1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
まず、やはり地元に可否判断の材料になるものはすべて出していく、そしていわゆる下折衝といいますか、十分に地元の要望も聞く、あるいは各市町村の意向も聴取をした上で総合的な地域整備計画を練り上げていく、そしてそれは長期にわたって施行していく、このことが必要だと思うのです。大体、大臣、予備協議を四、五月ごろとおっしゃいましたけれども、この予定に間違いございませんか。
まず、やはり地元に可否判断の材料になるものはすべて出していく、そしていわゆる下折衝といいますか、十分に地元の要望も聞く、あるいは各市町村の意向も聴取をした上で総合的な地域整備計画を練り上げていく、そしてそれは長期にわたって施行していく、このことが必要だと思うのです。大体、大臣、予備協議を四、五月ごろとおっしゃいましたけれども、この予定に間違いございませんか。
九日に私がここで御説明を申し上げました、くしくも明くる日の五月十日に新聞が二紙ほどわりあい具体的な報道をいたしておりますけれども、これは私どもが発表したものでございませんで、私どもが調整段階にありまして金融界あるいは証券界といろいろ下折衝をいたしておるそのものが、いずれかのところから漏れてああいう具体的な記事になったものだろうと存じます。
○三浦委員 判断は証人が単独でおやりになったのかもしれませんけれども、いろいろ相手との連絡であるとか、さあ、どういう内容のオプション契約にするとか、そういうようなことについての下折衝というのは当然あったと思うのですね。そういうあなたのお手伝いをした社員の方とか、そういう方は御存じありませんか。
いたしませんが、つまり折衝の過程で——非公式な下折衝の過程と言った方が正しいと思うのですが、やや明るい見通しをお持ちになった、そういうことだったから、そのことをお話しになったのだというふうに受け取りますが、それでよろしゅうございますね。
東郷局長が今度大臣がいらっしゃるための下折衝、これまた段階的に、首相が行かれるときの外務大臣の下交渉、何かその辺が、やはり大臣がロジャーズに会うにしても、相当権威のある、オーソライズされた話し合いだと思う。ならば、相当突っ込んだ話し合いができてよろしいのではないか。大臣の答弁を先ほどから伺っておりますと、非常にじょうずなんですよ。肝心なところをおっしゃってくださらない。
○森本委員 中共と日本との間においては、もう数年前からこの郵便問題については実は相当下折衝というものをやっておったはずであります。
におきまして、先ほど申し上げました、米軍側がかわりの射場がほしいというその条件でございますが、なかなかきつい条件でございまして、まあ一口に言うならば、現在程度ないしは以上の条件のそろった射場がほしいということを条件にしておりまするのでありますので、それではとうてい今日の日本の国土の中で考えられませんので、そうした具備条件というものを緩和してらもえないものかどうかということについて、これまた米軍といろいろ下折衝
○廣瀬政府委員 一応の腹づもりといたしましては、先ほど申し上げましたように、毎年の予算というものを一応腹に置いて、大蔵省とは下折衝をやって参りました。具体的にこれで十分か、あるいは足らないかというような問題は、建設審議会等にもお諮りをして今後きまっていく。繰り返して申しますが、先ほど申し上げましたような数字を一応頭に置きながら、この法律案を作って参ったということでございます。
そのときに、現在解除になりつつある、下折衝をやつておる他の米軍接収地があと五カ所あった。
私は昨年十月現地で国務省の方と下折衝しましたときにも、これについては十分腹のあることは確かめてきております。しかし帰島しようにも島に帰れない場合、不幸にしておそくなった場合でも、当然特損法に準じ、われわれの請求権があることを確信しております。従ってもし帰れない場合は、賠償にするというのはアメリカの一部の不見識の者の策に陥るものであります。
○小林国務大臣 これは私どもの方の会計課長初め専門の事務当局が、大蔵省の厚生省関係の事務当局と下折衝をいたしまして、連日連夜戦っておることでございます。
従いましてその一四半期でございます四月から六月までを第一四半期と申しますが、第一四半期に行います計画、それによつて地方並びに管区から監察結果報告書というものが参りまして、これが中央に集まりまして、中央で全国的の監察結果をとりまとめまして、そうして一応各省とも下折衝をいたします。
大体大ざつぱな予想はいたしておりますけれども、もう少しはつきりした数字が出ましたときに大蔵省と正式に相談するということにいたしまして、目下のところでは大体の肚づもりの見当をつけまして、大蔵省と今下折衝をいたしております。従いましてはつきりした数字が出ましたならば、失業対策事業費の増額ということが出て来ると私は承知いたしております。
○兼岩傳一君 額をきめないで、ずつと各国と下折衝しておいて、下折衝したものを全部又総計して、問題の本格的な解決へ行くという意味ですか。
○山口説明員 健康診断並びに予防接種の費用の問題でございますが、本年度は先ほど申し上げましたようなことになりましたので、来年度はぜひともこれを増額するようにいろいろ下折衝したのでございますが、現在におきましては、まだ御趣旨に沿い得るように増額の見込みがないのでございます。
いずれにいたしましても、こちらの常任委員の諸君が一應下折衝せられたものでございまして、その方々のお考えも、やはりこちらの考え方をお傳えして、お聞きする方が、本当ではないかと思いますので、他の御意見がありますれば一應お傳えいたしますが、今三号一本ということにお決め願つて置くか、或いは衆議院の常任委員長の意向も考える必要があり、それまではつきりお決めにならずに運営委員長にでもお任せ願うということになりますか
最初の憲法七十三條即ち内閣の権限、外交処理権限、條約締結権限というものとの関係についてのお言葉でございますが、要するに今回の御決議は、政府に対して先方と話をすることについてのきつかけを頂いたということになるわけでありまして、下折衝というものは、今までありましたかどうか存じませんが、正式には恐らく最高司令官の斡旋等によりまして、先方との話が始まるということになるのであろうと存じます。